個人的な闇の事件簿

ロシアの文豪ドストエフスキーの罪と罰。殺人を犯す主人公は自らを正当化する為こう考えた。選ばれた非凡人は、新しい社会の成長のためなら、社会道徳を踏み外す権利を持つ

OBS studio + Youtube RTMP /IPv6

 ぶつぶつきれたり不安定なの設定を見直してみる。

 結局のところインターフェースバインドが正しくなかっただけなのでメモしておこう。

 a..rtmp.youtube.comはv4/v6両対応。

 OBSの設定→詳細設定/ネットワークのIP設定で接続したいインターフェース/IPを選ぶとそれを使って接続するが。IPv4を指定すると本当のIPv4でしか接続しないので混雑時間にipv4がめっちゃ切れることがある。

 IPv6の場合、グローバルユニキャスト/グローバルテンポラリ/ローカル(FE80::)と表示されるので、ipconfigなんかで見てユニキャスト、またはテンポラリに割り当てるようにする。うちではユニキャストにするとipv4以上に不安定になったのでテンポラリで様子を見ている

Jackery 240のAC系

 Jackeryの限った話でないけれど、こういったインバーター系の故障動画を見まくると、だいたい壊れる原因っておおよそ決まってるのだけど、その1つに負荷を繋いだまま起動させるっていうのがある。

 音が小さすぎて今まで気づかなかったのだけど、Jackery 240の場合ACをONするとインバーター系の電圧が安定するまでリレーで出力をカットしている感じ。OFFにするとリレーで出力カットから始まってるので負荷をつないだままONにしても問題なさそう。

 この当たり前のような保護回路だけどこれをつけているインバーター専用機ってわりと高級機にしかないような話。

chatGPT

 pythonのephemで太陽の角度を出すコードを求めると、

 

以下は、Pythonのephemライブラリを使用して、現在の日付と場所のもとで太陽の高度と方位角を計算するサンプルコードです。

 

import ephem

# 現在の日付を取得
now = ephem.now()

# 観測地の緯度経度を設定
observer = ephem.Observer()
observer.lat = '35.681236'  # 東京都庁の緯度
observer.lon = '139.767125'  # 東京都庁の経度

# 観測地の標高を設定(省略可能)
observer.elevation = 10  # 東京都庁の標高は約10m

# 太陽の位置を計算
sun = ephem.Sun()
sun.compute(now)

# 太陽の高度と方位角を取得
altitude = sun.alt  # 高度
azimuth = sun.az  # 方位角

# 結果を表示
print('太陽の高度:', altitude)
print('太陽の方位角:', azimuth)

 ephemで太陽の情報を求める方法が2種類あったような気がするのだが、その2つをまぜこぜにしたような動かないサンプルを出してくる。

Jackery 240のMPPT

 ソーラーパネルは実験的に直列にしてみたが、並列の時と設置場所は同一条件下で

2x110Wで80Wくらいに留まった。次の日に曇りの日の出で1.5W程度しか出なく、試しに並列+ダイオードに戻すと3Wになったのでソーラーパネルの並列か直列かは設置場所による。まあ2枚程度だし。

 240以外も繋いだ負荷側が2枚で最高電力80W程度っていうのもかなりひどく、1枚で最高70W、2枚並列で140Wを記録している場所なのであまりにも設置場所に対して直列が合わなかったらしい。

 

 Jackery 240のMPPTの10V台の電力アルゴリズムがおかしく、なぜか電圧があがっても積極的に電流を上げていくという感じでもないのでJackery 240のLCDで22Wの状態でPWM系のチャージに接続すると38Wとかなるので、MPPTアルゴリズムの当たり外れはかなり大きい。妹に貸し出してる時に50Wパネルとの組み合わせで40Wくらい出ていたと言っていたが、アルゴリズムがおかしくて40Wまでしか出ていなかったのかもな。

 

今度はDoCoMoの人に捕まる

 前回はAuの人。

 たぶんマイナポイント関係のリサーチも兼ねているような内容だったのでまた同じじゃないだろうかと。

 話の途中に使用量の話が出てきたが、2000円20Gくらいですか?というので、たしかにスマホはそうなのだが、固定回線の話になったときに1日100G1ヶ月3TBと言うと言葉を失ってフリーズしていた。

 5Gのルーターを売り込もうと画策していたのかもしれないが初手で失敗したと思う。しかも、このへんの地域の回線事情とその経過を話すると、光ファイバー敷設までのコロナ関係での補正予算の事を知らなかったっぽいのでこの地域で固定用に5Gルーターを売り込もうというのはすでにもう遅い。

 話のあとにやってしまったの思ったのが、突然の事で3TBと言ってしまったがそれは送信だけの話で受信も含むと6TBくらいになってたよな。

Jackery 240のDISPLAYボタン

 ステマ動画見まくって不思議に思っていたが、もしかしてメーカーから何も聞いてないのか?

 自腹で買ったうちのやつはDISPLAYボタンをダブルクリックで常時点灯ロックに入る。もう少し解析能力上げた方がいいぞ。

Jackery 240のMPPTチャージ部分実験

・2x12V用110Wソーラーパネル(直列)

・300Wだったか400WのCC/CVを調整できる降圧コンバーター

・Jackery 240

・いくつかの測定器

 Jackery 240の耐圧電圧は30Vだが、実験では26Vを超えるとむしろ充電電力が大きく下がる(30%くらい降下する)。25Vx3.4Aだと80Wくらいが限界なので、あまり見かけない去年買った出力25V4Aという変態仕様の100W可搬ソーラーパネルで70W出てたのでかなりがんばったほうだと思う。

 ただ、今日、雲が1つもない晴天を言いたいところだが。水蒸気が多めでうっすらくもっている可能性もあり、太陽がベスポジでも電流が出ていない可能性もあるので、実験にここまま何日か放置してみよう(組み直すのが面倒くさい)。

 

 ちなみに青いPWMのソーラーチャージャーが耐圧25Vなのでこれも試してみたが、こっちも使用電力に対し供給電力が2・3倍食うという怖い結果になった。25Vパワーラインで使うならMPPTに統一したほうがいいかもしんない。