IQOS ILUMA ONE ログ
意味があるのかは考えてはいけない。
・USB
[ 3408.721114] usb 2-2: new full-speed USB device number 6 using xhci_hcd
[ 3408.874745] usb 2-2: New USB device found, idVendor=2759, idProduct=0003, bcdDevice= 1.00
[ 3408.874757] usb 2-2: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, SerialNumber=0
[ 3408.874762] usb 2-2: Product: IQOS ILUMA ONE
[ 3408.874766] usb 2-2: Manufacturer: Philip Morris Products S.A.
[ 3408.877036] hid-generic 0003:2759:0003.0002: hiddev96,hidraw0: USB HID v1.11 Device [Philip Morris Products S.A. IQOS ILUMA ONE
] on usb-0000:00:14.0-2/input0
Bus 002 Device 006: ID 2759:0003 Philip Morris Products S.A. IQOS Pocket Charger 2.4
USBで接続したところでシリアルが読み取れるとか,デバイス名を書き換えてもそれを反映して返してくるっていうわけではない。
は
ちょっと厄介。電源ON中?は電波は出てるっぽいのでMACがどういうランダムなのかは不明だけど(7秒押しリセットでは変更されない),固定なら個人を特定したり探すことは可能かもしれない。今度喫煙所でどの程度列挙されるか実験してみよう。
# bluetoothctl info C0:5C:02:9C:E7:BA
Device C0:5C:02:9C:E7:BA (random)
Name: IQOS ILUMA ONE
Alias: IQOS ILUMA ONE
Paired: yes
Bonded: yes
Trusted: yes
Blocked: no
Connected: no
LegacyPairing: no
UUID: Generic Access Profile (00001800-0000-1000-8000-00805f9b34fb)
UUID: Generic Attribute Profile (00001801-0000-1000-8000-00805f9b34fb)
UUID: Device Information (0000180a-0000-1000-8000-00805f9b34fb)
UUID: Vendor specific (daebb240-b041-11e4-9e45-0002a5d5c51b)
ManufacturerData Key: 0x0223
ManufacturerData Value:
01 00
最悪,アルミホイル巻いてつかったらいい(さった。
Bluetooth部分はあとでもう少し調べておこ。
・IQOSアプリ
Linux版のChromeではUSBもBluetoothもサポートしていない。
ステップアップ電源でThinkpad T440sの電源実験
以前使ってたXL6009はあっさり壊れたので,今度はまともなヒートシンクが最初からついていて400W出せる電源で実験。
コンバーターの出力と出力端子の間にマルチメーターを挟んでいる。
電源は3S系の(たっぶん)三元系リチウムポータブル電源の12V出力。
・Thinkpad T440s
いい加減USB-C対応でもないしopenCLが古くてドライバのサポートが切れているノートPCなんか捨てろよって気もするが,電気的に壊れる気配がないのでしばらくこのまま。バッテリーがおかしくなってきてるけど,そこはレンガモバイルバッテリーでいけるっしょ。
Lenovoの純正品のシガーソケットからLenovoの角型をとるやつでのアウトプットが15Vと書いてあるので試しにそこまで下げると認識しなくなる。それどころか18.5vまで下げると切れる。ACアダプターも90Wとして認識されてしまってるのでなにか通信チップみたいのがいるのかもな。
認識しなくなると再接続や20Vまで昇圧してもだめで,Linuxの場合は一度サスペンドさせると再認識される。Windowsの場合は再起動までいかないといけない違いはよくわからない。
実験中驚いたのはWindows11(省電力設定)だと待機消費電力10W~くらいだったのがopenSUSE Tublreweed(Kernel 6.1)だと6W。Youtube閲覧中などでも相対的にLinux方が低かった。BIOSのAC電源のプロファイルは省電力?優先?。テスト方法として何をどうやって同一にするかっていう問題もあるので一概にも言えないがこれならLinuxのままでいいかも。
IQOSの製品登録はいつから可能なのか
今回、公式で買ったのだが、そもそも公式から買うと製品はアカウントに自動登録されるみたいな事がどこかに書いてあった気がするので、本体の字がちっちゃくて読めないとか問題にならない。
支払いはPayPayでしてみた。厳密にはPayPayの支払いステータスは、支払い受付と支払い完了、の2段階になっているので、ポイントなりクレカから減算処理=完了ではなく一度PayPayにプールされる感じになる。
土曜日 14時に注文
日曜日 12時頃到着
月曜日 19時頃PayPayの支払い完了通知・IQOSメンバーの注文履歴で配達済みになる
月曜日のはほぼ同時刻に一気に進むので、今回土日が挟んで処理的に微妙な感じなので週末なら翌営業日くらいまで待ってみるのがいいかもしんない。
IQOS ILUMA ONE
今わかっている駄目なところを書いていこう。
・ Bluetoothのマークは箱にあるが、説明はほぼほぼない
・なんなら本体にもBluetoothの刻印してくれたほうがかっこよかった
・製品登録しようにも配送中のものは登録できない
・到着してもなかなか配送中から進まない
・製品番号が小さすぎ。たぶん本体配色よってはほぼ見えない気がする
・製品番号が本体以外に書いていない
・専用アプリがあるのかと思ったらWEBアプリのみ
・そのアプリも製品登録が前提で、製品登録も到着になっていないと登録できないのでアプリが現在使えない
・説明書にはLEDが「点灯する」みたいな事は書いてあるが、ON/OFFなど上下に点灯するような状態は書いていないので、どう点滅しているのが正しいのか全くわからない。ペアリングも同。
IQOS ILUMA ONE買った
丸形は転がりそうなので論外で、転がらない一番やっすいONEになった。バッテリーは妹曰くレンガ、140Whの鈍器モバイルバッテリーも持ち歩いてるので問題ない。
コンビニで買おうと思ったらなんちゃらレッドがなかった。
購入時にメンバー登録っていうのが曲者で、登録時の年齢認証のための書類がなかなか認識されないまではまだマシで、そのうちどの端末のどのブラウザからもファイルがアップロードできないという謎のエラーに変わり、散々問い合わせた結果、LINEから友達登録して書類をアップロードするとすんなり認識された。
保険証はフォーマットがバラバラなので認識されないかもという話だったので認識AIが甘いのかと思ったら正常時には生年月日は認識されていたので、認識するかどうか以前の問題だったらしい。保険番号等は伏せろという注意書きがあったが、伏せなくても認識されてたのでそこは問題なさそう。
一番驚いたのは、翌日届くという所。
どうせまた関東か関西からの発送なんだろ、こんな田舎に翌日届くわけないじゃんwwwww、って思っていたら一番近い(200kmくらいある)札幌から発送され、購入手付きから24時間かからなかった。
大雪で高速道詰まったら届かなかったんだろうけど。
ソーラーパネル+シガーソケット型USB充電器の実験
発端はPD USB出力を確保しようとしてたときに24Vバッテリーでもいけるならソーラーパネルから直接出してもいけるんちゃうん、って思ったこと、
・使用機材
ソーラーパネル GWSOLAR 110W
モニタリング PZEM-017
PD USB充電器 Aliexpresで見つけけ来たやつ
ソーラーチャージャー10A 以前買った可搬式ソーラーパネルについてきたやつ
蓄電池 RoyPow Lifepo4 12.8/6A・40000mA(140Wh)x2本
負荷 TP-LINK TP-SG505
・実験1 ソーラーパネル後、チャージコントローラーの前(つまり並列)
PD接続されたパワーバンクは8Vくらいから充電可能な上、1本2Aくらいで充電される。2A以上にならないのはケーブルがわるいのかどうかのか不明。そもそも12Vにもならない。
それはともかく、日の出後から電圧があがり、電流が足りなくてもそれなりに充電はされていく。USB充電器の仕様上、USB-CコネクタよりQCのほうが優先されて供給されるっぽい。
負荷があるのでソーラーパネルの発電量がUSB充電器負荷を超えない限り(9V)他ぶ供給される事はない(36W)。つまり、ソーラーチャージャーコントローラー側からバッテリー充電される事はない。
メリットとしてはCC側のバッテリーに供給するまでの電圧に達する前の発電も無駄なく吸い取れるという事。(たぶん)損失が少ないこと。また、発電量が落ちてもGbEハブ側のバッテリーを食ってまで充電する事がない事。
デメリットはUSB充電器側の消費を満たさない限りはGbEハブに供給しているバッテリーに充電される事はない。
・実験2 USB充電器をSCCの負荷側につないだ
バッテリーではなく、SCCのバッテリー電圧降下時に遮断する機能を使うためSCCの負荷につなぐ。設定は低電側をMAX(11V?)、再出力もMAX(13.6V?)に。
メリットとして曇り等で一時的に電圧降下しだしたときにUSB充電器を遮断してくれるのでバッテリーが枯渇する事はない。
デメリットとしてSCCの遮断電圧はあまりにも低く、78Whしかないので、中と半端な発電量だとハブの1日分の電力どころか次の日の出までのSCCの待機電力も確保できないので実用とするならきちんと別なバッテリー保護モジュールを入れたほうがいい。