個人的な闇の事件簿

ロシアの文豪ドストエフスキーの罪と罰。殺人を犯す主人公は自らを正当化する為こう考えた。選ばれた非凡人は、新しい社会の成長のためなら、社会道徳を踏み外す権利を持つ

ホテルの種類別インターネット回線速度(主観/相対的

 コロナでワーケーションなどと称していろいろ回ったので感想を書いておく。

 入ってるバックボーン回線とかにもよるので具体的に値は挙げない。

 

・ビジネスホテル

 わりとWiFi/有線に早くに対応している部類ではあるが、1棟あたりの収容人数が多いのでWiFiにしても部屋ではなくフロアごとであったり、フロアごとのハブが古いままとかで100Mbpsでない所も多い。

 壁が薄い上ドアの下に隙間が多く廊下の音がよく聞こえるうえ、夜中にデリと本番をやっちゃっている声もよく聞こえる。

 

・レジャーホテル

 収容人数はビジホかそれ以上。

 設備が古い所が多くフロントとのメタル回線にVDSL後付程度だったりするので有線回線で20Mbps程度とかはまだマシで、プール等の施設が終了しみんな部屋に引きこもる時間帯になるとwLANも含めネットには繋げないくらいに思ったほうがいいかもしれない。

 

・カプセル等の簡易宿舎系

 収容人数は多いが観光中の寝るだけにほぼほぼ特化しているのでメインでネットを使おうっていう人は少なめ、WiFiで期待値100~200Mbps弱。1日中共用スペースにいる人もいる。

 

・ラブホ

 一番のおすすめ

 地方だと一棟あたりの収容人数は極端に少ないし都市部でも満員になったとしてもネットをメインに使おうとしう人はほぼいないので早い。今のところ最速は11acでU/Dともに350Mbpsほど。GbEに対応したところもあるが、わりと設備新しめに見えてWLAN30Mbps程度しかでない所もあるので注意はしたほうがいい。

 長めのHDMIケーブルを常備してテレビをモニターに使うこともできるが、入力設定をロックしていて空きのHDMIが使えないホテルもある。

 宿泊だと若干値段割高だがサービスタイムに使うという手もある。風呂は基本2人用だったりするので仕事中のリフレッシュも最適、デリヘルも呼べる。

 ポイントカードを作れば初回から5%引きの所も多い。

 難点は一度入ってしまうとロックされるので自由に買い物に行きにくい。コンセントは掃除用なのでテーブル近くにコンセントがなく長めの電源ケーブルを持っていったほうがいい。