ロードテスト(動作温度)メモ
・TP-LINK RE-605X WiFi6リピーター 推奨動作温度0~40度
実際の環境:
プラボックス+別途家の屋根付き、環境温度マイナス22度~プラス35度で2年使用。内部温度不明。
プラボックスに入れ電源とLANケーブルは個別にコルゲートチューブで出している。
RE-605Xの電源コネクタは直付けなのので2+1口タップをプラボックスに固定にそれに挿しているのでRE-605X自体はプラボックスに直接触れておらず中空?になっている。
エアーベントを付けていないが、13mmほどのコルゲートチューブにCat.5Eのケーブルを通しているのでそこから空気が入るんちゃうんと思っている。
・I/O DATA WN-DEAX1800GR APとして使用 推奨動作温度 0~40度
実際の環境:
プラボックス・屋根なし、環境温度マイナス22度~プラス35度で2年使用。内部温度不明。エアーベントなし
こいつもプラボックスに入れているが箱がギリギリだったのでプラボックスにくっついている(接着はしていないので取り出し可能)。
コルゲート用穴3つあけたが、1つはガムテープで塞がり、2つ目はコルゲートがゲートウェイBOX?とつながっているだけで配線無し、3つ目が1年目2と2年目で異なる。
1年目:13mmのコルゲートにローションを流し込み、Cat.5Eケーブル1本、AC延長1本、USB-Cケーブルを通した。ACアダプタはWN-DEAX1800GR側のプラボックスに入れていた。USB-Cを通しているのは当初WiMAX2+用のモバイルルーターを入れていたからだが、再起動等で不便すぎるので1ヶ月ほどで出している。
2年目:夏場に止まる事があり、ACアダプタ分の温度が気になりだしたので、ローションを塗った13mmのコルゲートチューブに2xCat.5 LANとEIAJ4の延長ケーブルを通しACアダプタは余裕のあるゲートウェイBOXに出した。雪が積もっても溶けにくくなったが、溶けないわけでもない。
・Raspberry Pi 4B+アルミヒートシンク型ケース ルーター
プラボックス・屋根なし、環境温度マイナス22度~プラス35度で2年使用。内部温度不明。エアーベントなし
ACアダプタも含めプラボックス。
RasPi4B上の温度センサーで夏場は箱の中の温度があがり50度を超え、冬は負荷をかけても5度くらいまでしか上がらないという環境を手に入れる。
プラボックス・屋根なし、環境温度マイナス22度~プラス35度で1年半使用。内部温度不明。プラボックスはRaspberry Piと同居。エアーベントなし
基地局との見通しのいい場所に設置しようとしたらプラボックスの蓋に貼り付ける方法しかなく、また南だったのでめっちゃ太陽あたりまくる。
冬から初めて春まではよかったが、夏になるとルーターのバッテリーの温度あがり保護回路で充電されなくなっていたので、再起動する必要があった。充電以外のルーターとしての熱暴走はない(たぶん50度くらいにはなっている)。
・NTT ONU(OKI・公式リサイクル品?)
プラボックス・屋根なし、環境温度マイナス17度~プラス32度で約8ヶ月。内部温度不明。プラボックスはRaspberry Piと同居。エアーベントなし
公式ACアダプタは5V/1AのくせにThinkPadの20Vくらいのサイズ大きさがあるのでHuawei HWD15についてきたUSB-ACアダプタを使っている。
今年の夏は乗り切った。ただし、日照時間を調べると例年と比較して15%ほど日照時間が少ない、涼しいというよりか若干寒かった環境なのでテスト不足。
・中華200万画素PTZ監視カメラ 3000円くらい
屋根なし、環境温度マイナス17度~プラス32度で約5ヶ月。野ざらし
妹が見たいというのでつけたカメラ。ACアダプタはゲートウェイBOX
雨や風にもまけず氷点下17度のでも今のところ動いているが、屋根無しなのでレンズ側カバーが汚れているが、高さ4.8mのところにつけてしまったので掃除もできない。
氷点下17度でもPTモーターは動いているがじゃっかん動きが荒い気がする。