raspberry pi 4b のヒートシンク
セットで買ったので小さなアルミヒートシンクとプラ?BOXがついてきたのでそれを使っていたが、IP66のプロジェクトボックに入れ外気氷点下-10度でも30度超えていたので流石に怖くなった。氷点下-20度でもあまわりかわらず、-10度でも40度超える場合もある。
プロジェクトBOXは完全に閉じられており外気交換はしてないが、流石に冷えななさすぎ。FANも考えたが密閉させていて循環しないし、外に設置してるので駆動部分は増やしたくなかった。ストレージにしても書き込み量を考えるとHDDがいいが、回転部分が心配なの240GBを60GBしか付かなわいという方法をとっている。
CPU/MEM/電源/USBハブをアルミケース(Aliexpressで1300円くらい。1週間くらいで届いた)の突起であてて冷やすタイプの変更。LANのPHYはなんかは普通のヒートシンクのよう。これで現在外気-10度、箱内不明で15度前後なのでかなりいい。お勧め。
今冬なのでとりあえずこれでいいが+30度になる夏にどうなるかだな。
欠点はそれなりに厚い外装なので無線系の感度がガタ落ちになる。具体的には80m先の2.4GHz帯/wLAN/水平出力を70%くらいで拾っていて通信もでていたが現在不可能。垂直にプロジェクトBOX2つくらいはさんだAP/W56でさえ95%まで落ちる(ただしAPのアンテナは水平出力である)。