tp link RE605X
今回は、RE605Xの闇に迫る。
RE505Xの差は今のとこ2.4GHz帯の11ax化である。
・サイズ
メーカー表記とは違う。
メーカーからは74x46x124.8であるが、これはアンテナ部分を含まないBOX部分だけのサイズである(を。
可動式アンテナを含むサイズは
W97(アンテナ0度/180度)~111(アンテナ90度)xD46(+電源部16.5)xH158(畳んだ状態)~212(最大展開状態)
である。電源部から底は17mm。たぶん逆さ設置しても性能に大きな差はないと思う。
・アンテナ
展開は表側(LED側)に180度回せる。アンテナ自体にはスイッチはないので畳んだからといって無効になるわけではないので、本体水平+アンテナ直立でもいける。
畳んでの使用の場合、アンテナでLAN/WPS SWが隠れる。
BOX部分が表から裏にかけて多少斜めになってるので(表W74-裏W63)アンテナは斜めになる。
・Ch
リピーターとして使った場合基本的に親のチャンネルを引き継ぐっぽい。
・有線LAN(リピーター)
RE605XのDHCPサーバを無効にしてる場合、(たぶん)、無線とはBridgeなので、DHCPサーバは親を参照する。
RE605XのDHCPサーバを有効にしたときはどうなるかしらない。
・設定後の管理画面へのアクセス
RE605Xに無線/有線問わず通過する通信であればたぶん開ける。
デフォルトでは192.168.0.254であるが、設定後のRE605Xの鯖部分は親DHCPサーバ下のIPをリースされるので変わる。
ただ、通過する通信に対してtplinkrepeater.netは有効なので、IPを知らなくても開ける。
物欲は誘惑するm9(^Д^)プギャー